活動報告(不定期)

2025年8月

活動レポート Vol.1

ママが変える政治と子育て

はじめまして

「現役ママ議員」です。

皆さん、はじめまして。3月29日付で浦添市議会議員に就任しました、又吉あいかです。

現在、小学2年の長男と、5歳の男女の双子を育てながら働く普通の母ちゃんでもあります。

「子育て世代の現実を政治に届けたい」。この思いで新人として立候補し、当選させていただきました。いただいた一票の重みを胸に、皆さんの声にまっすぐ向き合います。

又吉あいかのプロフィール写真

子育て支援

「子育て」を政治のまんなかに

「逃げ出したくなった夜」から始まった決意

育児の壁にぶつかった日

双子3ヶ月、孤独と罪悪感

双子が生後3か月のころ、寝不足と疲れでイライラし、自信をなくし、育児から逃げ出したくなる瞬間がありました。待ち望んだ双子、そしてまだ甘えたい盛りの2歳の長男に対し、「当たり前のこともできない母ちゃんでごめんね」と罪悪感でいっぱいになりました。

「現役ママ議員」がいない。政治に届いていない声がある

育児への負担感と孤立感を抱えていた頃、同世代の現役ママに相談したいと思っていたのですが、浦添市には現役ママの議員が一人もいないことに気づきました。「子育て世代の声って政治に届いているのかな」と疑問に感じ、現役ママや子育て世代の声を政治に届けてくれる存在が必要だと思うようになりました。

明日こそもっと優しいママに。心のゆとりを生む支援を

私自身、心に余裕がなくて、子どもに対して感情的に怒ってしまうことがあります。でも、子どもたちは、その後でも変わらない無邪気な笑顔で私に接してくれて、それが私の励みとなっています。そんな子どもたちの寝顔を見ながら、「明日こそは優しくしよう」「ちゃんと話を聞いてあげよう」「もっと穏やかなママになりたい」と何度思ったかわかりません。心にゆとりが生まれる子育て支援があれば、子どもとの向き合い方もさらに良くなると思います。

めざす浦添

社会全体で子育てを支える優しいまちへ

家庭任せにしない仕組みで、親子の笑顔を増やす

子育てを家庭だけの責任にせず、社会全体で支えることが大切です。お父さん・お母さんの心にゆとりが生まれれば、子どもとの関わりはより穏やかになり、信頼と愛情が深まります。

こどもが自信をもって成長できる街へ

子どもたちが地域の中で、愛情に包まれ、自信を持って成長できる――そんな優しい浦添を目指します。

「また戻りたい」「ここで産み育てたい」

未来を担う子どもたちが、大人になっても「この街に戻りたい」「この街で子どもを産み育てたい」と思える場所であってほしい。子育て世代も、それ以外の世代も、みんなが笑顔で暮らせる浦添市を目指して、全力で取り組みます。

子どもたちと笑顔で過ごす又吉あいか

完全無所属

私は「完全無所属・あなた派」です

しがらみゼロ。向くのは、いつも市民のほう

「無所属」と「完全無所属」は、少し違います。世の中には「無所属」と掲げつつ、実際にはどこかの政党や業界団体の支援を受けているケースも多々あります。

私は、どの政党・団体からも支援を受けていません。後ろ盾ゼロ――それが『完全無所属』という立場です。若者や子育て世代の声が政治に届きにくい一因は、特定の政党が組織力のある企業・業界団体のほうを向きがちな現実にある、と感じています。

後ろ盾がないから、駆けつけられる

選挙で特定の団体から支援を受ければ「借り」が生まれ、限られた資源の配分も偏りやすい。結果として投票率の低い層に負担が回りがち――私はその構図を変えたいのです。

無所属と完全無所属の違いを説明する図

大切にしたいこと

市民の声を、最優先に

市議会で最も大切なのは、「市民の声に直接応えること」だと考えます。組織の方針や支援団体の意向に縛られていては、本当に必要なときにあなたの隣へ駆けつけられないかもしれない。特定の業界・企業、特定のイデオロギーにもとらわれず、いつでも市民に寄り添う――それが、完全無所属でいる私の覚悟です。

あなたの「いちばん近く」にいたい

わたしは【あなた派】です

「どこの政党ですか?」と聞かれたら、私はこう答えます。――私は【あなた派】です。あなたの暮らし、あなたの悩み、あなたの夢。それらを最優先に考える存在であり続けるため、これからも「完全無所属」を貫きます。どうぞよろしくお願いいたします。

自転車で活動する又吉あいか

選挙を終えて

後ろ盾ゼロで挑んだ選挙

子育て世代中心の初心者チーム

特定の政党・業界団体・自治会などの後ろ盾が全くない状況のなか、「子育て世代の声を届ける」を活動の真ん中に据えて政治活動に取り組みました。私を含め、皆が子育て世代で毎日が多忙。日々一緒に動ける人数は他陣営と比べて決して多くはありませんでした。

それでも、家族や幼なじみ、友人、先輩・後輩、そして政治活動を通じて出会った皆さんの支えで、最後まで戦い抜くことができました。心から感謝しています。

街頭で活動する又吉あいか

2387票 3位当選

小さなチームで掴んだ大きな期待

そして迎えた2月9日の投開票日では、2387票もの思いを託していただき、3位で当選いたしました。本当にありがとうございます。

「選挙に行ってよかった」を日常で実感へ

期待を、暮らしの変化に

この身に余る票は「期待」の表れだと受け止めています。その期待に応えるためにも、投票してくださった皆さんに――「選挙に行ってよかった」「自分たちの声が社会を動かす一歩になった」――と日常で実感していただけるよう、私はこれからも走り続けます。政治は遠い存在ではありません。私たち一人ひとりの手で、少しずつでも未来を形づくっていける。その希望を、皆さんと一緒に育てていきたいと思います。

当選証書付与式で当選証書を受け取る又吉あいか

市民の関心

市議選が示した民意

暮らしに直結する争点が、主役に

過去最多35人が立候補

重視されたのは「子育て支援」「経済振興」

今回の浦添市議会議員選挙は、議員定数27に対し、過去最多の35人が立候補しました。沖縄タイムスの出口調査によれば、投票先を決める際に最も重視されたのは「子育て支援」(33.7%)、次いで「経済振興」(24.6%)。この傾向は、選挙結果にもはっきり表れています。

投票する際に最も重視した項目のグラフ

女性候補8人全員当選

現役世代・子育て世代の躍進

これまでの浦添市議会では、27人のうち女性はわずか3人、しかも現役ママはゼロという状況でした。ところが今回は、立候補した女性8人が全員当選。子育て世代や若者、女性の当選が目立ちました。私は、暮らしの改善を求める声が大きくなった表れだと受け止めています。

選挙のたびに「基地問題」ばかりがクローズアップされることへの違和感――もちろん重要な課題です。しかし同時に、物価高、人手不足、伸び悩む収入など、生活に直結する課題も待ったなし。

今回、「争点は誰かが決めるのではなく、市民が決める」という当たり前が形になったと感じました。寒さの中で投票率が下がってしまったのは残念ですが、それでも市民は「既存の枠組みにとらわれない現役世代・子育て世代に政治を変えてほしい」という意思を示してくれました。

議員情報

任期スタート

3月29日から任期スタート

2月9日の選挙で当選した議員の任期は3月29日から始まります。初めに決めるのは、常任委員会の構成、会派の届出、そして議長・副議長の人事です。

常任委員会とは?

常任委員会は議会内の「専門分野ごとのチーム」で、本会議では扱いきれない専門的な議題を集中的に審議し、その結果を本会議に報告します。

本会議と役割分担

本会議へ提案(市長)、常任委員会へ付託、常任委員会で専門的・集中的に審査、本会議で採決、可決 or 否決。こうした流れの中で市政の議論が進みます。

本会議から常任委員会、本会議採決までの流れ
本会議から常任委員会、本会議採決までの流れ

私の所属は「福祉委員会」

現場の声を、支援の形に

私は希望していた福祉委員会に所属することになりました。子育て支援や高齢者福祉など、市民の暮らしに直結する大切な分野を担当する委員会です。現場の声を丁寧に拾い上げ、実感できる支援につながるよう、しっかり取り組みます。

本会議から常任委員会、本会議採決までの流れ
本会議から常任委員会、本会議採決までの流れ

会派

新会派「明日の種(あすのたね)」を結成

新人4+ベテラン1のバランス

5人中4人が新人で、唯一のベテランである仲間レツさんも41歳の現役子育て世代。私たちは、まだ学ぶことの多い新人かもしれません。けれど、だからこそ、これまでの「当たり前」にとらわれずに変えていける強さがある――そう信じて、前に進みます。

会派 明日の種のメンバー写真
(左から)会派長:仲間レツ(総務委員会)、仲西つぎお(建設委員会)、又吉あいか(福祉委員会)、又吉みゆき(福祉委員会)、具志みゆり(文教委員会)

最後に――あなたの声が道しるべ

ご意見をお寄せください

日々の暮らしの中で感じる小さな違和感や、今すぐ解決したい困りごと――どれもが、より良い浦添をつくるヒントです。どうぞ遠慮なく、声をお寄せください。

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