プロフィール
又吉 愛華(またよし あいか)
(旧姓:池宮)
1984年9月生まれ(今年40歳)
B型 てんびん座
【学歴】
港川小学校(97卒)
港川中学校(00卒)
浦添高校(03卒)
福岡国際大学(07卒)
【その他活動歴】
浦添少年少女合唱団(95〜03)
浦添高校ダンス部創設メンバー
フィジーに留学
オーストラリアでワーホリ
浦添市てだこレディ(16)
【資格】
高等学校教員免許(英語・情報)
【職業】
航空関係会社社員
【家族構成】
私、夫、長男(小1)、男女の双子ちゃん(4歳)の5人家族
【好きな言葉】
諦めたらそこで試合終了ですよ
(スラムダンク安西先生)
現役ママが政治に挑戦するきっかけ
皆さん、こんにちは。私は、小学1年生の長男と4歳の男女の双子ちゃんの子育てをしながら働いている普通の母ちゃんです。
今回、子育て世代の現実を政治に届けたいという思いから浦添市政に挑戦することにしました。
育児から逃げ出したい
「こんな母ちゃんでごめんね」
双子ちゃんが生後3か月だった頃、寝不足と疲労でイライラしたり、自信が無くなったりと、育児から逃げ出したい気持ちになってしまいました。
待ち望んだ双子ちゃんと、まだまだ甘えたい盛りの2歳の長男君に対して、「当たり前のこともできない母ちゃんでごめんね」と罪悪感を感じました。
浦添市には現役ママの議員がゼロ
子育て世代の声って届いていますか?
育児への負担感と孤立感を抱えていた頃、同世代の現役ママに相談したいと思っていたのですが、浦添市には現役ママの議員が一人もいないことに気づきました。
「子育て世代の声って政治に届いているのかな」と疑問に感じ、現役ママや子育て世代の声を政治に届けてくれる存在が必要だと思うようになりました。
明日こそはもっと優しいママになりたい
私自身、心に余裕がなくて、子どもに対して感情的に怒ってしまうことがあります。
でも、子どもたちは、その後でも変わらない無邪気な笑顔で私に接してくれて、それが私の励みとなっています。
そんな子どもたちの寝顔を見ながら、「明日こそは優しくしよう」「ちゃんと話を聞いてあげよう」「もっと穏やかなママになりたい」と何度思ったかわかりません。
「心にゆとりが生まれる子育て支援」があれば、子どもとの向き合い方もさらに良くなると思っています。
社会全体で子育てを支える、そんな優しい街に…
子育ては家庭や親の責任と切り捨てず、社会全体で支えることが重要です。
お父さんやお母さんの心にゆとりができることで、子どもとの向き合い方がより穏やかになり、さらに信頼や愛情が深まった親子関係になると思います。
また、子どもたちにとっては、地域社会の中でさまざまな人々とかかわりながら、愛情に包まれ、自信を持って幸せに成長できる、そんな優しい街を目指します。
世の中のパパさんママさんへ
育児は日々の喜びや新しい発見があり、とても楽しいものですが時には孤独を感じたり、大変なこともあると思います。
そんな時、私は、世の中のパパさんママさんたちを思い浮かべて「私一人じゃない」と心の中で支えにしています。
皆さんの愛情は確実に子どもたちに伝わり、明るい未来を照らしています。
いつも本当にお疲れさまです。
そして、ありがとうございます。
決意表明の動画
課題・ビジョン
9年間で子どもが2,600人減。
このままだと住みづらい街に…
浦添市の人口統計によると、2015年から2024年までの9年間で、将来の浦添市を支える子どもたちと、今の社会を支えている現役世代の人口が減っている一方で、高齢者は増えています。
このままだと、地域経済が衰退し、税収が減って、行政サービスの質が低下し、住みにくい街になってしまいます。
子育て支援を充実させて、子育て世代や若者に選ばれる街への好循環
「こどもまんなか」で街全体で子育てを支える優しい街に…
政策提案
1.保護者の心のゆとりをつくる
保育園や認定こども園を増やし、全ての待機児童の解消
▪育休1年間取得後、年度途中でも確実に入園
▪兄弟姉妹も同じ保育園に確実に入園
産後ケア事業、一時預かり事業の拡充
一時預かり事業やベビーシッターの無料利用券配布
保育園等の土曜保育をリフレッシュ目的で利用可能に
多様な働き方を支援するため、夜間や日曜の保育を検討
学童クラブを拡充し、待機児童(潜在的ニーズ含む)の解消
小学生の夏休み期間中の昼食提供モデル事業の実施
保育園のおむつサブスクなどによる「手ぶら登園」の推進
2.子育て世帯の生活を支える
0歳児の紙おむつと粉ミルクの無料定期便を見守り支援員が届ける
きょうだいの年齢にかかわらず、保育料減免のカウント方法の見直し
→その後は第2子以降の保育料の完全無償化へ
高校生卒業までこどもの医療費を無料に
小中学校の給食費の無償化・給食の量と質の維持
高校通学のためのバス・モノレール代金の支援
多胎児等における利用料等の軽減や支援の充実
子どもの習い事や塾代などへの助成
小学校のほんの一時期しか使わない算数用おはじきや彫刻刀などの学校備品化(購入費の削減)
3.保育士、学童支援員、教職員、児童センター職員などの処遇改善
保育士や学童支援員、児童センター職員などの処遇改善
配置基準よりもゆとりのある職員配置
賃金アップ、年休取得率の向上、事務時間の確保による持ち帰り残業の廃止など処遇の改善
業務の見直しやデジタル化による負担軽減
教職員の業務負担軽減
業務のデジタル化及び生成AIを活用した業務負担の軽減
現場の教職員が徴収している教材費やPTA会費など、キャッシュレス化や民間委託による業務削減
学校への調査統計業務の見直し・委託
給食支援員や清掃員の配置による業務負担の軽減
4.遊びの場や居場所など、子育て環境の整備・充実
暑い日も雨の日も遊べる大型屋内アスレチック施設や屋根付き公園などの設置
市内公園で使用禁止されている遊具の早期回復
子どもの放課後の安全な居場所をもっと増やす
(空き教室の開放や地域の公民館など活用)公園駐車場の確保、トイレの洋式化と清潔化
バスケットボールなど球技ができる場所をもっと増やす
子育て世帯の住宅の確保・支援
▪ 空き家対策や公営住宅、民間賃貸住宅ストックの活用
▪ 区画整理事業の早期実施
小中学校全ての体育館にクーラーの設置
自治会管理の防犯灯を、市が一括で維持管理することで、設置場所の偏りを改善(自治会の負担軽減にもつながる)
小学校付近における車での送迎場所の確保と警備員の配置
生成AIの使い方を学ぶ授業の実施(将来の人材育成)
5.家庭環境や置かれた状況等にかかわらず誰一人取り残さない
こどもの貧困対策、教育格差など負の連鎖を止める支援
障害児、特別支援児、医療的ケア児等であっても、他の子どもたちと同じように地域の保育園や学校に通えるよう支援拡充
ひとり親世帯等における自立支援や、養育費確保支援
児童虐待の未然防止、不登校児童、ヤングケアラー等への支援
6.地域全体で子育てを支える
地域の自治会や通り会などが子育て世帯向けの交流イベントやサークル活動を実施した場合の費用助成
こどもと地域の人々が気軽に交流できる居場所づくり
子育て世帯が、地域の公民館などの施設を、誕生日会やサークル活動などで気軽に借りれるようにする
部活動向けキャッシュレスシステムの導入
▪ 部費や遠征費などの現金取扱いの負担軽減
▪ 遠征費の資金造成について、市公式SNSでの周知とキャッシュレスシステムを併用すれば集金力アップ
+1(プラスワン)今後、皆さまから頂いた「現実の声」を政策に追加します
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